結婚式場を探すためにブライダルフェアに行ってみたいけど、そもそもブライダルフェアってどこでどうやって予約するの?
と疑問に思っている方もいるかもしれません。実はブライダルフェアに参加する方法は大きく分けて3つほどあります。
この記事では、その3つの方法とそれぞれのメリットデメリット含めて解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
ブライダルフェアや式場見学にいく方法は以下の3つ
ブライダルフェアや式場見学にいくためには、基本的には予約をしてからいくことが原則となります。
予約方法としては、下記3つの選択肢があります。
- 結婚式場に直接予約する
- 結婚式場検索サイトを使って予約する
- 結婚式場相談カウンターを介して予約する
この後、それぞれの方法について詳しく解説していきます。
ブライダルフェアと式場見学の違いは?
ちなみにブライダルフェアとは、結婚式場が行う「体験型式場見学イベント」のことです。
例えば、「模擬挙式」や「試食体験」、その他にも「衣裳試着」や「テーブルコーディネート」を実際に見て体験することができます。
対して式場見学とは、基本的には短時間で見学と相談を行うことです。
ブライダルフェアと式場見学の定義は、結婚式場によって多少考え方が異なるので、気になる方はあらかじめ結婚式場に確認しておくと安心ですよ。
予約方法①直接予約
まずは、「直接予約」についてご説明します。
直接予約とは、見学したい結婚式場に直接問い合わせをすることをいいます。
予約方法としては、「電話」「メール」「HP」などから行うことができます。
それでは、直接予約で、考えられるメリット・デメリットをお伝えします。
もし見学を行う時間を最小限にしたい場合や、何か特別な要望がある場合は直接連絡をする方がスムーズに解決できます。
また、予約方法②の予約サイトではブライダルフェア枠が満席の場合でも、調整してもらえる可能性も!場合によっては直接予約した方が良いこともありますよ。
予約方法②式場検索サイト
次に、「式場検索サイト」での予約についてご説明します。結婚式場検索をする際の方法として、「式場検索サイト」があります。
簡単に説明すると、旅行での宿泊先(ホテルや旅館)を検索するサイトの結婚式会場版のようなものです。
結婚式場を探すところから、その会場の詳細や写真を見たり、予約をすることもできるサイトが多いので、とても便利です。
それでは、式場検索サイトからの予約で、考えられるメリット・デメリットをお伝えします。
予約をしたい日程まで余裕がある場合や、イレギュラー希望が特にない場合は大きなデメリットがないですね。
ただし上記にも記載した通り、そもそも結婚式場がその検索サイトに掲載されていない可能性もあります。そこだけは注意しましょう!
式場検索サイトを紹介
また、いくつか有名な検索サイトをご紹介します。
当サイトとしては「ゼクシイ」「ハナユメ」「マイナビ」あたりをおすすめします。
<有名な式場検索サイト>
それぞれのサイトで紹介内容や写真、割引プランが異なる可能性もあるので、いくつかのサイトを覗いてみることをおすすめします。
予約方法③相談カウンター
最後に、「相談カウンター」についてご紹介します。
「相談カウンター」とは、結婚式場探しについてプロのアドバイザーに相談することができ、予約もお願いすることができる場所です。
結婚式場の予約を代行してくれることはもちろん、どこにしたら良いか迷っている人にはおすすめ会場のアドバイスや選び方のアドバイスをしてくれます。
無料相談ができるところばかりなので、気軽に行ってみることもできますよ。
それでは、相談カウンターからの予約で考えられる、メリット・デメリットをお伝えします。
以前の相談カウンターは対面対応ばかりでしたが、今はオンラインや電話のみでも相談可能なカウンターが多数あります。
時間がない人や遠方の人でも、相談カウンターを使って予約することができるので便利ですよね。
有名な相談カウンターはこちらです。
・ゼクシィ相談カウンター
・ハナユメ相談カウンター
・マイナビ相談カウンター
相談カウンターのアドバイザーの中には、元ウエディングプランナーの人がいることもあります。結婚式場の相談以外にも、結婚式についてアドバイスしてくれることもあるので、何からすればよいか分からない…という方には特におすすめです。
おすすめは式場検索サイトからの予約!
私が一番おすすめしたい予約方法は、「式場検索サイト」からの予約です。
もちろんそれぞれにメリット・デメリットがありますが、一番デメリットが少ない方法が式場検索サイトからの予約です。
結婚式場についての内容も充実しており、何より簡単に予約可能。結婚式場によっては、自社HPよりも掲載内容や割引プランに力をいれている場合もあります。
キャンペーンでギフトカードプレゼントなども行っているので、ぜひ活用してみてくださいね!